【初心者必見!】バーベキュー(BBQ)の準備チェックリスト!便利な道具やおすすめ食材、必需品をご紹介

バーベキューは気の合う仲間と子連れや日帰りで山や川、海に遊びに出かけて美味しいお肉や野菜を味わいながら、ワイワイ楽しめていいですよね。日々会社で忙しく仕事をしてる社会人のみなさんにとってもバーベキューはリフレッシュするのに最適なイベントです。しかしバーベキューをする際、何を用意していけばよいかわからないという方も多いのではないでしょうか。この記事では、バーベキューの必需品、持っていくと便利なものやバーベキューを楽しむためのポイントについて解説します。

バーベキュー(BBQ)の必需品

バーベキューをする上で欠かせない必需品をご紹介します。バーベキューの持ち物のチェックリストとして参考にして下さい。

肉や魚、野菜などの食材

バーベキューには、肉や野菜をはじめとする食材が欠かせません。バーベキュー場で用意されていることも多いですが、量や好みに合わせて自分たちで調達し持ち込みすることもバーベキューの醍醐味の1つです。肉は牛肉、豚肉、鶏肉の中から数種類ほどを選んで持っていき、肉の種類が偏りすぎないようにすることが重要です。野菜は玉ねぎやパプリカなどの焼くことで甘味が出やすいものや、ニンジンやマッシュルームなどのタレと相性の良いものを選ぶとよいでしょう。また、エビやイカ、貝などの魚介類や簡単に焼けるソーセージ、ハムなどを持参すると喜ばれます。多くの参加者の好みに応えられるよう、なるべくバリエーションが豊富な食材を用意できると理想的です。

グリルやコンロ

グリルやコンロはバーベキュー場でレンタルしていることが多いですが、レンタルを受け付けていない場合もあります。レンタルできるものの種類や内容については、場所を予約する前に必ず確認しましょう。グリルやコンロを自身で持っていく場合は、安定しやすい4足タイプや持ち運びしやすい折りたたみタイプがおすすめです。

焼くための網や鉄板

網や鉄板は、グリルやコンロと一緒にレンタルできることが多いです。網の交換は追加料金になる場合もあるので注意が必要です。網や鉄板を持ち物として持っていく場合は、グリルやコンロのサイズに合ったものを持っていくようにしましょう。

火を起こすための道具

バーベキューをするためには火起こしが不可欠です。火を起こすためには、ライターやチャッカマンのような火をつける道具だけでなく、着火剤や燃やすための枯れ葉や薪、炭などが必要になります。こうした道具はレンタルや購入できることが多いですが、置いていない場合や不足する場合があるので、バーベキュー場の確認をしてから必要であれば準備をしましょう。また、薪や炭を扱うためのトングも必須アイテムです。

軍手

バーベキューで最も大切なことの一つは安全対策です。特に火や熱いものを扱う際は細心の注意が必要です。熱いグリルを扱うためや、熱々の食材を確実につかむために軍手が欠かせません。焼き網を移動する際にも、軍手があれば手のやけどを防ぎ、安全に料理を楽しむことができます。

イスやテーブル

特にキャンプ場などでバーベキューをするときは、イスやテーブルを自分で用意することが多いです。イスやテーブルがあることでくつろぎながら食事ができ、談笑しやすくなります。イスやテーブルは荷物を積み込む際に場所をとりやすいので、折りたたみ式で軽いものを選ぶと準備や持ち運びの手間を減らすことができます。

お皿やコップ

焼いた肉や野菜を取り分けて食べるためには、食器類が必要です。具体的には、肉や野菜を焼くときに使うトング、それぞれが食べるための紙皿や割り箸、紙コップなどが挙げられます。また、肉や野菜を調理するための包丁やまな板なども必要になります。こうした食器類はバーベキュー場に用意されていないことが多いので、あらかじめコンビニやホームセンターなどで準備しておくとよいでしょう。

バーベキューでは使い捨ての割箸をおすすめします。楽に後片付けができるためです。また、割箸は一般的に木製ですが、竹製の割箸は耐久性が高く、環境にも優しい選択肢です。バーベキューで箸を使用する場合、いくつかのポイントに注意しましょう。まず、箸は熱に弱いため、直火近くで使用する際は火傷に注意が必要です。また、食材をしっかりと掴むために、滑りにくい箸を選ぶとよいでしょう。使い捨て箸でも、先が細かく分かれているタイプは、食材をつかむ際の安定感が増します。

ウェットティッシュ、キッチンペーパー

バーベキューを楽しむ際、手や顔を清潔に保ち、料理の準備や後片付けをスムーズに行うため、ウェットティッシュとキッチンペーパーは欠かせないアイテムです。ウェットティッシュは、外での食事の場に特に役立ちます。肉や野菜を扱った手や、食事を楽しんだ後の顔や手を拭くのに最適です。また、テーブルや椅子の表面を拭き、食べこぼしや汚れをすぐに掃除することができます。ポータブルで使い捨てが可能なため、持ち運びが容易で、使用後は簡単に処分できます。キッチンペーパーは吸収性に優れており、液体がこぼれた時の対応に非常に有効です。飲み物をこぼした場合や、調理時に発生する油はねを素早く吸収します。炭火やグリル周辺をきれいに保ちながら、安全にバーベキューを楽しむことができます。また、食材を焼く前に、余分な水分を拭き取ることで、焼き上がりがより一層美味しくなります。

ラップ、アルミホイル

バーベキューをする際には、食材を適切に保護し、美味しく調理するためにラップとアルミホイルが不可欠です。これらは食材を包むだけでなく、保温や保湿の効果もあります。特にアルミホイルは、熱の分散を助け、均一に加熱したい食材に最適です。例えば、トウモロコシやジャガイモなどの厚みのある食材をアルミホイルで包むことで内部までしっかりと火が通り、美味しくなります。また、食材を保存する際にもラップやアルミホイルは便利です。使用しなかった食材や調理途中の食材をラップで包んでおくことで、新鮮さを保ち、次回のバーベキューでも活用できます。これにより、食材の無駄を減らし、経済的なバーベキューを楽しめます。このようにラップとアルミホイルを上手に使うことで、バーベキュー初心者でも簡単に美味しく、効率よく食事の準備ができます。次回のバーベキューでぜひ試してください。

洗剤、スポンジ

バーベキューを楽しんだ後の片付けは煩わしく感じることが多いです。特に、食器や調理器具の汚れは時間が経つと落ちにくくなります。したがって、バーベキューの場で使用した食器や道具はその場で洗うために、洗剤とスポンジを必ず持参すると良いです。これにより、最後の清掃が格段に楽になります。まず、使用する洗剤は環境に優しく、かつ強力な洗浄力があるものを選ぶことが重要です。自然の中でバーベキューをする場合は、自然への影響を考慮し、生分解性の高い洗剤が適しています。次に、スポンジについてですが、食器用と鍋用の2種類を用意すると便利です。食器用スポンジは柔らかめで、塗装が剥げにくいものが合います。一方、鍋やグリルにこびりついた汚れを効率的に落とすため、少し硬めのスポンジや専用のブラシが適しています。実際の洗浄時には、先に大きな食べかすを取り除き、その後で洗剤を付けたスポンジで優しく洗いましょう。洗った後のすすぎも重要で、清潔な水でしっかりと洗剤を洗い流すことが必要です。これらを心がけることで、バーベキューの楽しい記憶だけを残し、片付けの負担を大幅に軽減できます。次のバーベキューの際も、快適に楽しむ準備が整います。

バーベキュー(BBQ)にあると便利な持ち物

バーベキューであると便利な持ち物をご紹介します。ちょっとした気遣いで持参すれば友達に喜ばれる事間違いなしです。

うちわや火吹き棒

バーベキューで起こりうるトラブルとして、火がなかなか起こらない、あるいは消えてしまうなどが考えられます。火がうまくつかないとせっかくのバーベキューが楽しめないので、火を起こして燃え続けさせることは重要です。その際、うちわや火吹き棒を用意していると火に酸素を届けることができ、火が消えにくくなります。

キッチンバサミ

バーベキューにあると便利なアイテムの一つがキッチンバサミです。キッチンバサミは、特に肉や野菜を切る作業を簡単かつ清潔に行う際に、その価値を発揮します。大きな肉の塊を小さく分割する必要がある時や、串焼きの具材を準備する際には、包丁とまな板を使うよりキッチンバサミを使う方が、はるかに効率的です。それに加え、キッチンバサミを使用することで、場所を取り過ぎずに済み、狭いスペースでも快適に調理が可能です。さらに、バーベキューの準備や片付けの時間が短縮されるため、より多くの時間を家族や友人と過ごせます。

トイレットペーパー

野外でバーベキューを楽しむ際、準備で見落とされやすいのがトイレットペーパーです。特に公共のバーベキュー施設を利用する際、トイレットペーパーが設置されていないことがよくあります。そのため、予め持参することをお勧めします。トイレットペーパーは、トイレ使用時に必要なアイテムですが、それだけではありません。バーベキュー中、食材を扱ったり炭火の準備をしたりすると手が汚れがちです。そうした時、トイレットペーパーがあれば手や顔を拭け、衛生的で快適に過ごせます。さらに、小さな事故や食材の液体がこぼれた時に、トイレットペーパーが緊急の清掃用具として役立ちます。また、持ち運びに便利なため、バーベキューの際には必ず持参したいアイテムの一つです。

調味料

バーベキューで美味しい肉や野菜をより楽しむために必要なのが適切な調味料の選択です。塩やコショウは基本で、どんな食材にも合い、素材の味を引き立てます。さらに、醤油やソース、マヨネーズを加えることで、さまざまな料理スタイルを実現できます。例えば、肉に醤油を少し振るだけで、日本風の味わいになりますし、ソースやマヨネーズを使用すれば、西洋風の味付けで肉や野菜を楽しむことができます。調味料を持参する際のコツとして、小分けにして持って行くことがおすすめです。例えば、小さいビンや使い捨ての小包装製品は持ち運びが便利で、バーベキューの場で必要な量だけを使えるため、無駄がありません。また、液体の調味料は漏れる心配があるので、しっかり密封できる容器に入れておくことが大切です。これらの調味料を上手に選んで持って行くことで、簡単に様々な食材を美味しく調理し、バーベキューを十分に楽しむことができます。

食品保存用袋

バーベキューでは、さまざまな食材を準備し持ち運びますが、その際食品保存用袋が大活躍します。食材を保存用袋へ事前に分けておくと、現地での調理が楽になり、食材を新鮮なまま持ち運びできます。さらに、マリネ液に漬け込んだ肉や野菜を事前に準備し、漬け込みながら持って行けば、味も染み込みバーベキュー当日は焼くだけで美味しい料理が楽しめます。また、食品保存用袋は、食べ残しの保存やゴミの一時保管にも便利です。バーベキューの後、食材が余ってしまった場合、保存用袋に入れて冷蔵または冷凍保存できます。ゴミの管理も保存用袋があれば一時的にまとめておけるため、清潔にバーベキューを楽しめます。さらに、使い終わった際にはコンパクトにまとめられるため、場所を取らずに持ち帰れます。

日焼け止めや虫除け

バーベキューはほとんどの場合屋外でおこなわれるので、日焼けの対策を忘れてはいけません。日焼けや紫外線が気になる方は、服装に注意するのはもちろんですが、日焼け止めや帽子を用意しておきましょう。また、バーベキュー場や公園、河原など自然の中でバーベキューをする場合は虫が寄ってくることがあるので、不快な方は虫除けや蚊取り線香を準備しておくと不快感なくバーベキューを楽しむことができます。

レジャーシート

楽しいバーベキューを成功させるためには、忘れてはならない必需品がレジャーシートです。レジャーシートがあれば椅子がなくても地面に直接座ることを避けられます。初心者は、レジャーシートを選ぶ際にいくつかのポイントを抑えることで、バーベキューをより楽しむことができます。まず、参加人数に応じて適切なサイズを選ぶことが大切です。小さすぎると皆が座れず、大きすぎると持ち運びが不便になりますので、人数を考慮して選びましょう。バーベキュー中は飲み物をこぼしたり、食べ物が落ちることが想定されます。そうした時に備えて、水や汚れに強い素材でできたレジャーシートを選びましょう。このような素材のシートなら、簡単に拭き取れるため、後片付けも楽になります。さらに、折り畳んでコンパクトになるものや、軽量タイプも市場に多くありますので、自分たちのバーベキュースタイルに合ったものを選ぶと良いでしょう。

クーラーボックス

特に夏の暑い時期は、クーラーボックスがあると便利です。肉や野菜を運ぶ際に保冷剤よりも衛生面を改善できるだけでなく、食材を出した後は飲み物を冷やしておくことができます。冷えたお酒や飲み物を楽しみたい場合は、クーラーボックスを用意しましょう。

スマホ充電バッテリー

バーベキューを十分楽しむためには、スマートフォンの充電を常に確保することが必要です。美しい自然で撮った写真をSNSにアップしたり、音楽を流して雰囲気を盛り上げたりするためにも、スマートフォンが必要です。また、バーベキュースポットへのナビゲーションや、何かあったときの緊急連絡手段としても、スマートフォンは欠かせません。そのため、外出先でスマートフォンのバッテリーが切れるのを避けることが重要です。その際、モバイルバッテリーが役立ちます。特に、大容量のモバイルバッテリーを選ぶことで、スマートフォンを長時間使用しても安心で、ゆっくりバーベキューを楽しむことができます。快適にバーベキューを楽しむために、高容量のモバイルバッテリーを持参することをお勧めします。

消臭スプレー

バーベキューを楽しんだ後の一般的な悩みの一つは、食材のにおいや煙が衣服に染み付くことです。アウトドアを楽しんだ帰宅後、服や車内が臭いに包まれるのは避けたいものです。そこで役立つのが消臭スプレーです。このスプレーを使用することで、これらの悩みを手軽に解消できます。特に車で移動する際には臭いが気になるため、バーベキュー場を離れる前に衣服に消臭スプレーをしっかり吹きかけることで、車内での臭い移りを防げます。消臭スプレーを使う際は、衣服だけでなく、持ち物や車のシートにも使用することをお勧めします。臭いの原因となる粒子に直接作用する消臭スプレーを選ぶことで、効果的に臭いを除去できます。

いざという時に便利なアイテム

バーベキューは野外で行うため予期せぬ事態やトラブルが起こる事があります。いざという時に便利なアイテムを用意しておくと、安心してイベントを楽しめます。

薬、救急セット

屋外でのバーベキューは楽しいですが、予期せぬ小さな怪我や体調不良が起こることがあります。そのため、救急セットの準備が重要です。まず、基本的な救急アイテムとして、絆創膏や消毒液を準備してください。これらは小さな切り傷や擦り傷を速やかに処理するのに役立ちます。また、虫刺され薬も持参し、虫に刺された際の痒みや腫れを抑えられます。さらに、抗ヒスタミン剤や鎮痛剤も救急セットに加えると良いです。これにより、アレルギー反応や頭痛、筋肉痛など突然の体調変化にも対応できます。救急セット一つで、屋外での活動が安全で快適になりますので、ぜひ万全の準備をして出かけてください。

除菌ジェル

バーベキューを楽しむ際は、美味しい食事だけでなく安全面への配慮も重要です。特に屋外の調理環境では手洗い場が整っていないことが多いため、手の清潔が食中毒予防の重要なポイントです。このため、除菌ジェルはバーベキューの必須アイテムです。除菌ジェルを活用すると、水を使えない場所でも簡単に手を清潔に保てます。

紙せっけん

バーベキューを楽しむ際、食材を扱う手が汚れることは避けられませんが、水場が近くにない場所では手洗いが一層困難です。そんな時、持ち運び可能で場所を選ばずに使える水と使うタイプの紙せっけんがあると非常に便利です。小さくてポケットにも収まり、使用時には水を少量加えるだけで簡単に泡立ちます。食品を安全に扱うためにも、バーベキューの際、紙せっけんを準備しておく事をおすすめします。

バーベキュー(BBQ)を楽しむためのポイント

バーベキューの楽しみ方についてご紹介します。

準備や食事を楽しむ

バーベキューの準備は面倒くさいと感じる方もいるかもしれませんが、火起こしや調理などを協力しておこなうことで一体感を味わいながら楽しむことができます。準備ができたら、肉や野菜を焼いてみんなで食事を楽しみましょう。食材が用意されている場合であっても、一風変わった食材や調味料を持っていくことでより食事を楽しむという方法もあります。またおしゃれなカトラリーを持ち込んでSNS映えするようなグランピングを楽しむのも良いでしょう。

会話を楽しむ

バーベキューは友人や職場の人などが集まり、交流する良い機会です。参加者同士のコミュニケーションを楽しむことで、より一体感を感じることができます。また、バーベキューは普段なかなか話せない人と話すことができるほか、普段話せない内容の会話をするチャンスです。食事やお酒を楽しみながら談笑し、趣味や関心のある話題を共有することで既存の交友関係を深め、新たな人間関係を築くことはバーベキューの醍醐味の1つといえます。

アクティビティを楽しむ

バーベキューは屋外や自然の中ですることが多く、時間的な余裕があることが多いので、軽いスポーツなどのアクティビティを楽しむことができます。具体的には、周辺の散策やバドミントンなどの軽いスポーツが挙げられます。ひととおり食事が終わった後は、アクティビティを楽しみたい人とゆっくりしたい人に分かれるなど好みに合わせてそれぞれ活動できる点がバーベキューの魅力です。

バーベキュー(BBQ)で盛り上がる食材/変わり種

バーベキュー初心者向けに、ただ肉を焼くだけでなく、さまざまな食材を活用して、定番の肉や野菜から、驚きの変わり種まで、参加者全員が喜ぶメニューのアイディアをご紹介します。

アボガド

簡単で美味しいグリルレシピをご紹介します。それは焼きアボガドです。アボガドを半分に切り、種を取り除いた後、塩コショウとレモン汁をかけます。このシンプルな下ごしらえをしたアボガドをバーベキューグリルで直接焼きましょう。外側はパリッと香ばしく、内側はクリーミーで滑らかな食感に仕上がります。さらにこの焼きアボガドにチーズやトマトを加えると、風味豊かな一皿になります。アボガドの栄養満点な美味しさと手軽に楽しめる準備のシンプルさがおすすめです。ぜひ次のバーベキューで試してみてください。

とうもろこし

家族や友人と楽しむバーベキューで、特に子供たちが喜ぶ食材の一つはとうもろこしです。その自然な甘さと焼きたての香ばしさで、バーベキューでは大変人気の食材です。とうもろこしをグリルに乗せることで、甘さがより引き出されます。焼くことで糖分が濃縮され、一層美味しくなります。焼き加減は好みに応じて調整でき、表面が少し焦げるくらいまで焼くと、カリカリとした食感と共に深い甘みを楽しめます。焼き上がったら、バターを塗って食べると、バターの塩味が甘さを引き立て、さらに美味しさを増します。

マシュマロ

バーベキューといえば、お肉や野菜を焼くイメージが強いかもしれませんが、デザートにおすすめしたいのがマシュマロです。焚火の炎に当てることで外はカリカリに、中はとろりとした絶妙の食感に変化するマシュマロは、バーベキューの楽しみ方を一層豊かにします。特にお子さんがいる家庭や、甘いものが好きな方には、チョコレートとクラッカーを使い、マシュマロを挟んで作る「スモア」がおすすめです。マシュマロを焼く際は、焚火の熱が均一に行き渡るように、棒に刺してゆっくりと回しながら焼くのがコツです。カリッと焼けた表面と、中のとろり感を楽しんだ後で、準備しておいたチョコレートとクラッカーでサンドし「スモア」を作り、みんなで分けて楽しめます。

おにぎり(焼きおにぎり)

バーベキューでおにぎりを焼くことは、初心者にも簡単できます。ご飯は固めに握り、形が崩れないようにしましょう。おにぎりを形成した後、表面に軽く醤油を塗ります。これにより香ばしい香りが増し、色も美しく仕上がります。醤油を塗ったおにぎりを網にのせる際は、火から少し離れた温度が落ち着いた場所で焼きます。焼き過ぎに注意し、焦げ目がつく程度に両面を焼き上げます。こうすると、外側はカリッと香ばしく、内側はもちっとしたご飯が絶妙なコントラストを生み出します。焼きおにぎりはお肉や野菜と相性がよく、バーベキューの途中や食後の〆にもぴったりです。

ポップコーン

アルミホイルを使用したポップコーン作りもおすすめです。まず、ポップコーンの原料をアルミホイルで作った袋に入れます。袋の作り方は簡単で、市販のアルミホイルを数枚重ねて大きめの四角形に切り、中心にポップコーンの原料と少量の油を入れ、空気が入る余裕を残して袋の端をきつく折ります。次に、この袋をバーベキューグリルの網の上で軽く振りながら熱します。耳を澄ませば、ポップコーンがパチパチと弾ける音が聞こえるはずです。火の手の強さや熱の当たり具合を見ながら位置を調整し、均等に加熱することがポイントです。完成したポップコーンには、お好みで塩やキャラメル、バターなどで味付けをするとよいでしょう。

バーベキューの持ち物を確認して当日に備えよう

いかがでしたか?初心者の方でもバーベキューをする際、何を持参すべきか?どのように準備すればよいか?をご紹介させていただきました。必需品からあると便利なアイテムやおすすめの食材まで是非チェックリストとして参考にしていただければと思います。次のアウトドアで参加者全員が喜ぶ素晴らしいバーベキューを実現しましょう。

持ち物なしで参加できるバーベキュー(BBQ)はロアフレンドへ

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