「令和4年、女性達には麻雀の魅力にもっと気付いて欲しい」伍楼大輔ロングインタビュー
突然編集部に連絡してきた伍楼、内容はロングインタビューしてほしいテーマがあるので指定の場所に来て欲しいとのこと。
内容はあまり伝わって来なかったが、あまりにもしつこいので指定された八重洲にある「麻雀MAP」に赴いた。
そこには4人揃っていないのに卓に座り真剣に麻雀牌を見つめる伍楼の姿があった。
やっぱり伍楼って”どんな男”なの?伍楼の人生観や恋愛観に迫るロングインタビューで、伍楼大輔の素顔を明らかにしていきます!
連載企画「伍楼大輔ロングインタビュー」第2回のテーマは「麻雀」
今月開催する「Roa★麻雀」のお話を伺いつつ、伍楼大輔の素顔や恋愛観に迫ってみました。
まずは、「なぜ雀荘に呼び出されたのか?」についてお話を伺いました。
前回ね色恋についてしっかりとお話させてもらったんですが、今回はね前回の色恋の話をふまえての話がしたいんですよ。
[clink url=”https://roa-friend.com/goro-01/”]│─ 雀荘に集まる必要あったんですか?
まぁまぁ、ここ麻雀MAPさんは、今月開催されるRoa★麻雀の舞台となる雀荘なので単純にここでインタビュー写真撮られたかったっていうのと、今回のRoa★麻雀は、普段から雀荘で麻雀を打ち慣れている男性だけでなく、女性や初心者の方、アプリのゲームをやっていて実戦もやってみたいなんて方、色々な方に来ていただきたいので、雀荘なんて未知の世界と思っている人にもゲーセンも雀荘も全然変わらない事も伝えたかったんですよ。
│─ ゲーセンと雀荘は大分違うと思いますけどね・・・
それはさておき、伍楼さんは普段から結構麻雀をやられているんですか?
函館にいた頃は近所の家のガレージに雀卓があったりしてそこで毎晩のように打ったり、冬場はかまくらを作ってその中で打ったりしていましたね。
│─ かまくらの中でやる事って家族や子供たちが餅焼いて食べてるイメージだったんですけど思い込みだったんですかね?
何やったっていいんですよ。かまくらの中ではかまくらの正解なんて無いんですよ。
餅を食べようが麻雀を打とうが、みんなが集まって楽しく過ごせればかまくらだって本望ですよ。シーズンが終わったら消滅しちゃうんだからね。
正解が無いからこそそこに新しい何かが生まれてくるんですね。麻雀だってそうですよ。勝つ事だけが正解か?といわれれば違うと思いますよ。正解が無いから麻雀に魅了されている人は世界中に沢山いるんですよ。
│─ できれば良い役で1番にあがりたいって私は思いますけど・・・
いや今回のRoa★麻雀ですが、先ほども申し上げた通り普段から雀荘で麻雀を打ち慣れている男性だけではなく女性や初心者の方、アプリのゲームをやっていて実戦もやってみたいなんて方、色々な方に来ていただきたいんです。という事は、ガチの麻雀ではなく「エンジョイ」でやるって事。
前回も言いましたけど、僕はみんなでワイワイ楽しく過ごす事が好きなので今回の麻雀もみんなで楽しみたいんですよ。実戦が初めての方も雀荘が初めての方も終始笑顔でいてもらいたいんですよね。
│─ はぁ・・・
女性もどんどん麻雀をはじめるべき
ここでね前回僕がお話した根っこの部分、色恋の話も絡んでくるんですよ。筆者さんね、何のために合コンに参加します?
│─ 恋人や結婚相手探し目的ですね。
そう、合コンに参加して気が合うなーとか、話が合うなーって思う人が居たら勇気を出してお食事にさそったりしますよね?気が合うなー、話が合うなーレベルの情報収集なら合コンでできるんですよ。でも、その人の性格の本質って見極められてない状態ですよね。
│─ そうですね、でもデートを重ねに重ねてお付き合いに発展していくんじゃないですか?
そこで、麻雀なんですよ。デートで水族館とかも良いんですけど、デートで麻雀を僕はオススメしますね。
│─ デートで麻雀って!?女性で麻雀が出来る方って少ないと思うんですがいかがでしょうか?
そうですね、麻雀人口は9:1で9割男性っていいますね本当にもったいない。女性もどんどん麻雀をはじめるべきなんですよ。
│─ いつも通りですが、ぶっこんできましたね。何でそんなにも女性に麻雀を始めて欲しいんですか?
よくぞ聞いてくれました!
僕はこうイベントをよく開催しているのでねRoa★フレのイベントに来てくれた方同士が付き合ったなんて話も聞くのと同時に、これは本当に辛いんですが、別れたなんて話も聞くんですよ。なんで別れちゃったんですか?って僕も聞くんですけど圧倒的に性格の不一致が原因ですよ。前回お話した色恋に発展したはいいけど別れてしまっては元も子もないですよ。
│─ まぁそうですね、世の中に色恋が浸透していかないと日本の社会問題も解決していかないですね。
何で今回僕が女性ももっと麻雀を始めた方が良いかって話に繋がっていくんですけど、個人的に女性が恋人に求めるものっていうのをGoogleで検索したんですよ。
大体これですね、
やっぱり好きなのは生命力のある女性
│─ 伍楼さんが恋人に求めるものって何ですか?
そうですね、家事能力・生活力ですかね。
魚を捌いてくれたり、すぐ食べられるアボガドをスーパーで山積みになっているアボガドの中から見つけてくれたりですね。
│─ なるほど、やっぱり伍楼さんは生命力に精通した方が好きなんですね。アボガドの話とか具体的ですけど過去にそういった経験あったんですか?
僕の母は100%柔らかいアボガドを見つけられますね。祖母もアボガドが大好きなんですが祖母も手に取るアボガドは100%食べごろですね。
スーパーのアボガドの山の中に食べごろのものが無ければ夕飯の献立から外してますね。
│─ 私から話ふっておいてなんなんですが、何でそんなにも女性に麻雀を始めて欲しいのか?にお話し戻しましょうか?
そうですね、なぜここまで僕が女性に麻雀を始めて欲しいかといいますと「性格の不一致による破局」に歯止めをかけたいからですよ。
麻雀こそ性格が出るので、卓を囲めば半荘(※1 麻雀1ゲームの事)終わったころには、経済力については難しいんですけど「どんな人なのか?」は見えてくるんですよ。
│─ 細かく解説お願いします。
まず、麻雀って4人集まってやるものでもちろん個々に戦略を考えてゲームを進めていくんですけどね、ゲーム中に、親マークを動かしたり牌の配置を調整したり点数棒を両替したりとゲーム以外の部分でやる事ってちょいちょいあるんですよ。そこでね、優しさであったり思いやりだったりが見えてくるんですよ。
一局終わって親マークをささっと動かしてくれるタイプの男性は何も言わなくても無くなりそうになっていた柔軟剤をそっと補充しておいてくれそうだな。とか
進んで牌の配置を調整してくれるタイプの人は結婚したら家事を分担してやっていけそーだなー。とか
点数棒を両替してくれるタイプの人は、悩んでいてもすぐ気が付いてアドバイスをくれそーだなーとかね。
あとはやはり勝負事全てに言える事なんですけど、戦況が苦しくなって来た時どう動くか?イライラしたり自分勝手な行動をとるのか?ポジティブにやり過ごせるのか?
ここは、器の大きさが問われる局面でもあります。なかなか「ポン」「ロン」「チー」「リーチ」「カン」くらいしか会話していないのにこれらの情報が拾えるチャンスってそう無いですよね。
│─ なるほど確かに半荘終わったころには人間性が浮き彫りになって交際後、結婚後の生活もイメージ出来そうですね。
そう!そうなんです!ギャンブルに興じている時こそ人間の本質を見極められる最大のチャンスなんです。勝ち負けがかかってきた時に「慎重な人」「粘り強い人」「気分屋な人」「豪快な人」っていうのも浮き彫りになってくるので、下手によそよそしいデートを重ねるくらいなら麻雀デートを皆さんにして欲しいんですよ。今年からは出会いもプロデュースしたいと思っているので、とにかく皆さんに確実性のある出会いの場を提供し幸せになって頂きたい。それが色恋に繋がって、ゆくゆくは社会問題の解決に繋がっていくわけです。
だから僕は、女性のみなさんにももっと麻雀を広めたい!もちろん男性でも麻雀をやられてない方にも麻雀を始めてほしいと強く思っているんです。
│─ 結構今回も真面目に企画を考えていらっしゃったんですね。
はい、今回も真剣(ガチ)な事には変わりありません。とにかく今年の目標はRoa★フレからさらに多くのカップルが誕生するように頑張っていきます。僕自身、素敵な出会いの場をご提供できればと考えています。みんなで色恋しましょう!
│─ ありがとうございます。では、最後に今回のRoa★麻雀の見どころを教えて下さい。
3/20(日)に開催されるRoa★麻雀ですが、
普段から雀荘で麻雀を打ちなれている男性だけでなく女性や初心者の方、アプリのゲームをやっていて実戦もやってみたいなんて方、色々な方に来ていただいて和気あいあいとエンジョイ麻雀ができればと思ってます。
僕としては女性の麻雀人口増加に微力ながら協力出来ればと思っていますので、女性の方で雀荘に行ってみたいけどなかなか勇気が出ない・・・なんて方も是非一緒に麻雀MAPに行きましょう!雀荘での振る舞い方やサイドテーブルの使い方、牌のさばきかたなど僕がサポートしていきますのでご安心下さい。はじめっから雀荘での立ち振る舞いが完璧な人なんていません、僕だってガレージやかまくらでしか始めは麻雀を撃ったことなかったので(笑)
みんながエンジョイできるように万一全自動雀卓が故障しても手積で対応できるよう練習を積んでいますのでご安心下さい!麻雀をみんなで楽しんだ後は、中華食べ飲み放題の打ち上げを企画していますのでこちらもお楽しみに。
みなさんのご参加おまちしてます!
インタビュー中も終始、手積の練習を続けていた伍楼さん。
指サックを付けて麻雀牌を動かすスタイルは独特ですが、ルックスから受ける胡散臭いイメージとは真逆で、真剣に出会えるイベント企画を発信していこうという強い意志が垣間見れました。そんな伍楼さんは「今、イベント業界で一番麻雀牌をかき混ぜている男」と言えるのではないでしょうか?
伍楼大輔 (プロフィール)
北海道函館市出身。
O型。
特技はバスケ、飲酒
趣味は散歩、読書、音楽鑑賞
Roa★フレンド伍楼大輔が手がける「Roa★麻雀」の詳細は、こちらからご確認ください。
(※もちろん健康麻雀です!!)
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