「今、なぜ合コンなのか?」伍楼大輔ロングインタビュー

「ゴルフ」「テニス」「フットサル」「グルメ会」など、Roa★フレンドの魅力はさまざま。そんな中、新企画「ガチコン」をリリースしたRoa★フレンド代表伍楼大輔(ごろうだいすけ)。伍楼って”どんな男”なの?伍楼の人生観や恋愛観に迫るロングインタビューで、伍楼大輔の素顔を明らかにしていきます!

今回からはじまった連載企画「伍楼大輔ロングインタビュー」第1回のテーマは「今、なぜ合コンなのか?」新企画の「ガチコン」のお話を伺いつつ、伍楼大輔の素顔や恋愛観に迫ってみました。

まずは、今回のテーマである「今、なぜ合コンなのか?」についてお話を伺いました。

コロナ禍の今、一人でいる事に不安を感じている人は少なくないはず

│─ 今回ガチコンを企画するきっかけは何だったんですか?

ここ2年のコロナの影響で独りでいる事に対して不安って感じる機会って増えたと思うんですよ。例えばワクチン接種後高熱が出た時とか、リモートワークで1日一言も発しなかった事に気が付いた時とか、PCR検査で中々唾液がだせなかった時とか、こんな時近くに誰かいてくれたらないいなって僕自身もここ2年間ずっと思ってましたし。

│─ なるほど、伍楼さんが日々感じている不安がきっかけだったんですね。この不安に対処する解決法のアンサーが”ガチコン”という事ですね

簡単に言ってしまうとそうなんですけど、結局世の中の中心は色恋なんですよ。そもそも色恋が存在しなければこんなに人間増えてないですしね。僕だって、こう毎回20人くらいで集まってイベントだって出来ないはずですよ。イベントで利用させて頂いているお店で料理を作ってくれるシェフだって存在しないわけですよ。

│─ 伍楼さんにとって色恋ってどういう状況なんですか?

2種類の意味合いを持ってると思うんですよ色恋って、まず自分たちみたいな一般人の色恋っていうのは単純に男女が出会って交際に発展していく一連の部分をひっくるめて色恋っていいますね。もう1つは、ビジネスが絡んだ場合に使う色恋営業って意味の色恋ですね、この2種類の色恋なんですけどどちらも世の中に存在していないと始まらないんですよ。

│─ 1つ目の一般人の色恋についてですけど、伍楼さんの理想の女性のタイプってどんな人なんですか?

そうですね、明るくて元気な弁当屋の看板娘ですかね。いきいきと生命力がある人がいいですね。逆に元気もらえちゃいそうだし。

│─ ちなみに伍楼さんがキュンとくる女性の仕草や言動ってありますか?

そうですね、しいていえば熱いものを触っちゃって「アチチ」とか言いながらとっさに耳たぶを触る仕草ですかね

│─ 最近ではなかなか出会えそうにないマニアックな仕草ですね。過去お付き合いしてた方がそうだったとかですか?

母親がそうですね。祖母もそうです。料理を作ったり家事をしている女性って生活感があっていいじゃないですか。僕はそーゆー自然体を求めちゃいますね。

│─ 好きな女性のファッションはありますか?

似合っていればいいんじゃないですか?似合わな服を無理に着られると逆に心配になりますね。TPOに合わせた服装でいてくれればいいと思いますよ。BBQにドレス着てくるみたいな事さえしなければ。笑いを取るためにBBQにドレスで来ちゃうような骨のある女性は逆に好きになっちゃいますけど(笑)

│─ そーゆー骨のある女性もかなり少なそうですね。2つ目の色恋営業について、伍楼さんはどーゆーシチュエーションの色恋営業を受けたいですか?

そうですね、僕の買った弁当の袋にだけ頼んでもいない唐揚げが入ってたりしたらその弁当屋に通っちゃいますね。看板娘にその気がなくても特別な唐揚げということで忘れられませんね。

│─ 色恋営業ってもっと壮絶なイメージなんですけど。キャバ嬢に入れ込んだり、高額な絵画とか壺とか売りつけられるような・・・

壮絶とかではなくてそこで色恋が経済回してるんですよ。キャバ嬢に惚れるのも看板娘に惚れるのも同じようなもので、色恋っていうのは、何でもない瞬間をただ楽しく過ごしたいだけなんですよ。

世の中の中心は色恋

│─ 話を本題に戻すんですけど世の中の中心は色恋っておっしゃってましたけど冷静に考えると結構深い内容ですよね。どーゆーことなんですか?

そうですね、現状日本が抱えている社会問題って何だと思います?僕googleで検索したんですよ。結構沢山あって正直頭抱えたんですよね

  • 貧困
  • 少子高齢化
  • 食品ロス
  • 空き家
  • 自殺  などなど
  • でもこれ全部、色恋で解決できるんですよ

    │─ すみません、順を追って説明して頂けますか

    まず貧困ですね、色恋の末結婚して夫婦で協力すれば世帯年収もあがるとおもうんですよね。次に少子高齢化これの原因って独身の方が増え続けて子供がいなくなってる事が原因ってわかってますよね?歯止めをかけられるとしたら色恋ですよ。食品ロスの問題ももっと全国各地で色恋目的の合コンが開催されれば飲食店の利用率も上がるしキャベツ1個を1人で食べきるのは難しいけどカップルで食べれば食べきれるんですよ。続いて空き家問題、結婚してマイホームを持ちたいって夢って当たり前にみんな持ちますよね色恋で結婚率をあげれれば空き家問題にも歯止めがかかると思います。最後にこれは本当に心の痛む問題なんですが、自殺者の増加問題、これも恋してると仕事もプライベートも頑張れると思うんです、色恋で生きる希望をもうちょっと見出してもらえれば自殺者もゆるやかに減っていってくれるんじゃないかなぁなんて思います。

    │─ なるほど伍楼さんは、常に日本の社会問題に目をむけられているんですね。

    そうですね、日本が抱える社会問題って何かしら日本人であれば弊害を受けてるはずなんですよ、みんなが抱える問題ですよ。僕はやっぱりみんなでワイワイ楽しく過ごすのが好きだしそういった時間を大切にしているので、とにかくみんなに笑っててもらいたいんですよ。みんなの幸せの為に、合コンを自分が積極的に開催しなきゃいけないなって思ったんですよ。

    │─ 軽い気持ちじゃないんですね

    はい、全く軽くなくて、めちゃくちゃ真剣(ガチ)だから合コンタイトルもガチコンにさせて頂きました。

    │─ では最後に今回のガチコンの見どころを教えて下さい。

    今回2/22の開催が初の試みとなるんですが、始まりから終わりまで皆さんが笑って過せるような会にしていこうと思ってます。僕自身、函館から東京に出てきた時は、田舎者と思われないように緊張したり、なかなかうまく自分自身の人間性を人に伝えるのって難しかったんですよね。でもその余計な緊張って必要なくて逆に田舎者丸出しで接したほうが好印象を与える局面ってのもあるんですよ。なので今回のガチコンにご参加いただく方全員に自然体でいて頂けるように、僕が司会進行を務めさせて頂きます。あらゆる場面で僕自身が助っ人として出せるカードを100枚くらい持って行きます。イベントの場数は踏んでいるので。最悪の場合ウ○コ食うくらいの準備や覚悟はあります。僕のカードの出し方と北朝鮮のカードの出し方を比較してみて下さい。少人数制でしっかりとお話ができる2時間にしていきますので、みなさんのご参加おまちしてます!

    時にはホワイトボードを使っての解説も交え終始明るく話してくれた伍楼さん。
    ルックスから受ける胡散臭いイメージとは真逆で、全て自分事に置き換えた企画を発信し続ける温かい人柄が見えました。そんな伍楼さんは「今、イベント業界で一番ナチュラルに日本の社会問題と向き合っている男」と言えるのではないでしょうか?

    伍楼大輔 (プロフィール)
    北海道函館市出身。
    O型。
    特技はバスケ、飲酒
    趣味は散歩、読書、音楽鑑賞

    Roa★フレンド伍楼大輔が手がける合コンイベントの詳細は、こちらからご確認ください。

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